252件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

今回は、気候変動、地球温暖化対策について荒尾市の計画などに関して質問をいたします。質問に対する答弁は誠意を持って、質問の趣旨に沿って簡潔にまとめていただくよう求めます。  最初に、地球温暖化をめぐる動きについて触れます。  国連気候変動枠組条約第27回締約国会議COP27)が今年11月6日からエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催されました。

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

豪雨発生がないことを望むところですが、気候変動に来年以降も市民の不安な声も聞くところです。  さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。  

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

WFP(国連世界食糧計画)によると、気候変動による衝撃やストレスへ地域社会が適応するため国際社会が緊急の行動を取らなければ、気候危機に起因する飢餓が急増すると警告しております。  本市といたしまして、日本への影響について独自の予想は持ち合わせておりませんが、今後も、気候変動などの影響などについては注視していきたいと思います。  

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

8月には本市中央公民館で開催されました出前講座で市の環境保全課職員が講師になり、目標の13であります気候変動に具体的な対策を、14の海の豊さを守ろう、15の陸の豊さも守ろう、この三つを主体に分かりやすい説明がありました。参加者が割と少なかったのが残念でした。  荒尾干潟ラムサール条約湿地に登録されて今年で10周年であります。

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

世界的な人口増加気候変動に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻影響によりまして、世界の人々への穀物等安定供給への不安がさらに高まっております。国民に対する食糧安定供給の確保は、国の基本的な責務であると認識しておりますが、本市といたしましても、国内外情報収集に努め、市民生活への影響を見極めながら、必要な対応を検討してまいります。          

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

また、気候変動により深刻化し続ける地球環境の中において、健全な水循環を取り戻すことは、災害に備え多角的なSDGsの達成をしていかなければならないことから、水と衛生へのアクセス強化など、質の高い社会への変革が必要と認識。その実現に向けて、ガバナンスを整える、資金ギャップを埋める、科学技術提供を強く望む、この3つの分野の取組を加速させることが示されました。  

水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)

○(平岡 朱君) 地球温暖化による気候変動が深刻化する中、日本でも豪雨被害などの災害が年々頻発し、激甚化の一途をたどっています。ハザードマップについては、6月号の広報みなまたでもお知らせがあっておりましたし、各自治会への説明が行われているとのことでしたが、地域に暮らす方それぞれがハザードマップの内容を把握し、生かされるよう、引き続き行政の力強いサポートをお願いしたいと思います。  

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

また、ドイツの環境シンクタンク、ジャーマンウォッチによりますと、日本は、西日本豪雨猛暑台風21号などがあった2018年には、気候変動被害を受けやすい国ランキング世界1位となり、また、翌2019年も台風19号の被害など、第4位となっております。気候危機は、日本に住む私たちにとって緊急に解決しなければならない死活的な問題となっています。  

熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号

気候変動による環境課題や人権問題、貧困などのグローバルな課題対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために、資金を活用することと定義されています。このファイナンスは、幅広い資金提供の方法を含む大きな概念です。  以下、サステナブルファイナンスの一つであり、近年国内でも認知度が高まりつつあるグリーンファイナンスについて触れてまいります。

熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号

目標13、気候変動に具体的な対策を。目標14、海の豊かさを守ろう。目標15、陸の豊かさも守ろう。生物圏をひもとくキーワードは環境問題と気候変動で、私たち生活の基盤となる自然環境は、人類の歴史の中で常に技術的、文化的発展土台となってまいりました。同様に自然環境土台が崩れれば、その上に成り立つ社会、経済は支えられません。

熊本市議会 2022-02-17 令和 4年第 1回経済分科会-02月17日-01号

去年は、気候変動などの影響もあって、倒木がかなりあったと思います。私の知っている、小さな子供から高齢の方まで使う公園でも、突然、木が倒れたりとか、そのときは怪我人がなかったからよかったですけれども、各施設、市の総合体育館なり、青年会館なりも、それなりの樹齢の高木が多数あると思います。

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

COP26、すなわち国連気候変動枠組条約第26回締約国会議では、世界全体の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を継続すること。そのために、世界全体の温室効果ガスを、迅速、大幅かつ持続可能的に削減する必要があること。二酸化炭素に関しては、2010年比で、2030年までに排出量を45%削減し、今世紀半ば頃には実質ゼロにすることなどが合意されました。  

荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文

国連気候変動枠組条約第26回締約国会議COP26)が、イギリスグラスゴーで先月開催されたばかりであります。地球人類の未来を守るために気象変動対策は待ったなしの状況です。記録的な猛暑や大雨、台風の頻発など、近年、国内外で見られる異常気象によって気象変動の深刻さを身近で感じられるようになりました。こうした異常気象は、長期的な地球温暖化の傾向と一致していると言われています。

熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号

気候変動、温暖化影響で、世界中でこれまでになかった異常気象が発生し、既に国の存亡に関わる事態に直面している国々もあります。今や気候危機人類に迫られる、待ったなしの課題です。今年10月末から11月にかけてイギリスグラスゴーで、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議COP26が開催されました。  世界到達点を踏まえてお尋ねいたします。  

荒尾市議会 2021-09-15 2021-09-15 令和3年第4回定例会(2日目) 本文

近年は、温暖化気候変動で大豪雨台風など、災害級のものが頻発するようになり、また、地震などの被害も多々起こっております。正直、地震災害は突然すぎる部分がありますので、被害を防ぐのは難しいかもしれません。しかし、雨や風は備えておけば防げることはある、私はそう思います。  今回、この質問に至った理由が、文化財を被害から守るという観点からです。